新学年の御挨拶と慧文塾のお話
2023/04/08
はい。慧文塾の中田です。
西大宮周辺の小中学校では新学年がスタートしましたね。来週には新中1生の方々も入学式がありますし、新しい生活がいよいよ始まることになります。まずは新学年の生活に慣れるよう気を付けて生活ができるといいでしょう。多忙なのは間違いないとは思いますが、その中でも時間の使い方を工夫するなど日々の勉強を疎かにしないよう皆さん頑張っていきましょう。
慧文塾も昨日で講習会を終えました。来週からは通常の授業に戻る予定です。皆さんの勉強の手助けができるようこれからも邁進していきますのでどうかよろしくお願いいたします。
さて。皆さんの中には慧文塾とは何ぞやという初めての人も居るかもしれませんので、今回は慧文塾の話をしてみたいと思います。では、早速いってみましょう。
【慧文塾とは】
埼玉の西大宮にある個人塾です。西大宮周辺に住んでいらっしゃる人だと「消防署の横にある建物の中の塾」というと分かる人もいるんじゃないでしょうか。建物の2階に居を構えており隣には別の塾で『西大宮ゼミナール』さんが居ますが、手前の教室で塾をしています。
運営しているのは私、中田です。
得意な科目は数学と社会ですね。もともとは大手進学塾で講師をしていたのですが、8年前に地元の埼玉に戻ってきて、独立して慧文塾を始めました。ちょうどその直前に文科省の方針で大学の入試システムが変わることが決まってまして、センター入試が共通テストに変わるなど
目まぐるしい変化が業界に起きていた最中だったので、少しでも地元に貢献できればと思い、大手進学塾に勤めたノウハウを生かそうと塾を始めた次第です。……とはいえ、『教育業界の目まぐるしい変化』どころか、この数年ではコロナウイルスの流行によりライフスタイルすら大きく変化する荒波の中に居るような状態なわけですが、それでも、既存の受験のためだけの勉強から考えて将来に役立てることのできる勉強を目指して日々励んでいる、そんな塾です。
集団授業でも個別授業でもない演習型の指導を行っておりまして、少し珍しいスタイルですが要するに、テキストを中心に単元のやり方・解き方をまず理解してもらって、その後その場で問題を解いて定着を確認するという方式を採っています。
これは、分からないことや知らないこと、興味を持ったことなどを自分ですぐに調べることに慣れる上で有効ということで前職の進学塾でもやっていたやり方ですね。それから慧文塾では「しっかりと考えること」「理解をしてから問題に挑むこと」「スピードを意識すること」を重視して指導をしています。
なんとなくで問題を解こうとしてしまったり、問題をあまり深く読まずにいきなり解き始めてしまう子はよく居るのですが、そういったことによる間違いは子どもたちの視点だと「ただのミス」で済ませてしまいがちで、本人は重大な問題ととらえずスルーしてしまいます。それを見逃さずにちゃんと問題と向き合うことが出来るようにすることを目指して指導しています。
それから、スピードですね。大事です。問題を読むスピードも、解くスピードも、それだけで受験の際には武器になるものですから。
あとは……まあ見ていただくのが1番ですよね。慧文塾は無用体験も随時受け付けています。よろしければ新学年・新学期のこの機会にいかがでしょうか。連絡フォームからのメールか、もしくはお電話でご連絡ください。お待ちしております。
また、勉強の仕方の質問や昨今の受験シーンについての疑問、進路の相談などもありましたらいつでも受け付けておりますのでこちらも併せてお待ちしております。
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慧文塾
〒331-0078
住所:埼玉県さいたま市西区西大宮3-54-19 亜土ビル201号室
電話番号 :080-2392-4846
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