慧文塾

新学年新学期。だからこそのお話。

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新学年新学期。だからこそのお話。

新学年新学期。だからこそのお話。

2024/04/13

はい。慧文塾の中田です。

先日入学式も終わりまして、みなさん新しい生活が始まっているかと思いますがいかがお過ごしでしょう。新学年になってそろそろ新しい友達ができたりしていることでしょうか。新中1生はまずは新しい学校に慣れる時期で大変だとは思いますが、コミュニケーションは大人になる前に身に着けておきたいものですからね。夢は大きく友達100人の精神で頑張ってみてください。

さて今日は新学年ということで。ちょっと少しだけ無理をしよう。というお話です。

ではさっそくいってみましょう。

 

【慧文塾式・無理のススメ】

昔から勉強をする上で言われてきた言葉に、学問に近道無し。ただ王道があるのみ。というものがあります。

ラクして頭が良くなる魔法の技なんてものはなくて、ただひたすら地道に、やるべきことを正しい手順で踏んで、できないことをひとつずつ出来るようにしていければ必然的に成績は上がる。という言葉です。

正直ちょっと厳しく言うなら、成績が上がらない理由は

・出来るようになろうという意識が足りない

・出来るようになるための手順が間違っている

・地道でない。楽をしようと階段飛ばしをしている

・シンプルに学習量が足りない

この4つに分類されます。ちなみに上から順に重要です。めっちゃ頑張っているけど学習の手順が間違っていたり大事なステップを抜かしていたりするせいで成績が上がらない子とかが稀にいたりするのは大体これが原因ですね。量が全てではないのです。

でも、だからといって学習の量が少なくていいわけではありません。というのも、

何事も、効率よくやるのを身に着けるためには一定以上の経験が必要だからです。

保護者の方は仕事の経験でわかるはずです。だれかに「これが効率の良いやり方だよ~」とやり方を教わっても、その技術を自分のものにして使いこなせるようになるには修練か必要ですよね。それに、やり方の内容によっては「いやいや、どう考えても効率的じゃないだろう」というものもあったりしますが、そういうのって手順が重要だからとかミスを減らすためとか、安全性のためだとか、案外別の理由があったりすることも多いわけでして(本当に、マジで、効率の悪いやり方を引きずっている会社とかもあったりしますが)、だからこそ「効率よくやりたいからこの手順は飛ばそう!」みたいなことをすると重大事故や重大ミスを招くわけで。

……つまり、勉強も同じなんです。成績を伸ばすためには、ラクして頭が良くなる魔法の技なんてものに頼るのではなくて、ただひたすら地道に、やるべきことを正しい手順で踏んで、できないことをひとつずつ出来るようにすることが大事なんですね。(二回目)

 

そこで、です。この4月と5月なんですが。

まずは新しい生活に慣れよう。とばかり考えていませんか?

それはもちろん大事なことです。でも、例えば4月を新しい生活、例えば部活を含む学校生活に比重を置きまくったとして、5月はどうなるでしょう。後半に定期テストが来ますから、『普段とは違う慣れていない勉強のスタイル』にいきなりスイッチすることになります。しかも、テスト休みで部活がなくなりますから、子どもたちは必然的に「この1週間だけ勉強を頑張ればいいや」と思うようになります。で、定期テストをなんとかやり過ごした結果……

 

・ベースを『元の生活スタイル』に戻すため、生活に余裕が出来ても余裕を有効的に使えない

・勉強はテストの1週間前に詰めるもの。という謎の意識が高確率で生まれる

・1ヶ月でスイッチをするせいで慣れないことに抵抗感が増し、テストがただの苦痛でしかなくなる

 

という、典型的な受験に弱いタイプの生徒が出来上がります。いや、マジで。

受験というのは言うなれば自分のペースを作って地道に毎日走り続ける究極の長距離走ですから、テストの1週間前に頑張る短距離走型の子は極めて不利になります。だからこそ、毎日の勉強が当たり前にできて、勉強が生活の一部に出来ている子が圧倒的に有利なわけですが、新学年になって「まずは新しい生活に慣れよう」にばかり意識をしているとそれが出来なくなるんですよ。

 

新しい生活に慣れるってのを、「○○をやらなくていい」言い訳にしてはいけない。

学校が大変だから、部活が忙しいからといって○○をやらなくていいわけじゃない。

早起きも、朝食を食べることも、風呂も、歯磨きも、疲れてるからって時間がないからって疎かにしていいものじゃない。掃除や風呂掃除や家の手伝いも、学校で疲れてへとへとだからってやらなくていいわけじゃない。

むしろ、やるべきだ。

そしてそのうえで当たり前に毎日の勉強もするべきだ。宿題だけじゃなく、不足していることを今から積んでおくべきだ。だってそういうことを今からしていないと、慣れることを言い訳にして「この程度」で済ませる生活に慣れてしまうと、これからいつかやるべきことが増えた時に色々なことが追い付かなくなる。そうなる前に今のうちから「余裕を作る努力」をしておいた方がいい。

だから、4月5月は、体と心を壊さない程度にちょっとだけ無理をする。

 

とても大変なことですが、受験の直前で慌てない、余裕を持つためのいわば『貯金づくり』は、実は今が一番大事な時期だったりするのです。

 

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